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長尺パター 規制の理由 [マイナーだけと気になるニュース]

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ゴルフの長尺パターの使用に規制が入りそうですねー

このまま行くと長尺パターは使用禁止になりそうですねー^^;

長尺パターとははベリーパターとも呼ばれる長いパターですが、
そのパターの長さに制限はないものの、
パターを腹部などに固定して打つ打ち方が2016年から禁止されそうです。

以下引用

ゴルフのルールを決めるロイヤル・アンド・エンシェント・クラブ(R&A)と米国ゴルフ協会(USGA)は28日、ゴルフの中・長尺パターの使用法制限を提案した。

提案はパターのグリップをあごや胸部、腹部につけて固定することを禁止するもので、パットの緊張感や技術などを損なわないための措置だという。選手らとの協議で正式に決まれば、2016年から導入される。

R&Aの代表は「グリップを体に固定して振るパットが主流になることで、長年ゴルフの伝統となっていたパットの手法が失われてしまうことを懸念した」と説明。USGAの代表は「クラブ全体の動きをコントロールすることが、選手にとっての挑戦だ」とコメントした。

中・長尺パターは1980年代後半から登場し、2011年には初めてグリップ固定の打ち方をする選手がメジャー大会を制した。また、メジャー過去5大会のうち3大会でその打法を使用する選手が優勝している。

世界ランク1位のロリー・マキロイ(英国)やメジャー通算14勝のタイガー・ウッズ(米国)はこの提案への支持を表明。一方、長尺パターを使用する選手らからは反対の声も挙がっている。
ゴルフの規則を決める米国ゴルフ協会とロイヤル・アンド・エンシェント・クラブ(R&A)が通常より長いパターの使用を規制することが27日、明らかになった。28日に発表する見通し。

 問題となるのはパターの長さではなくパターを腹部など体の一部に固定して打つ行為。男子の海外メジャーでは最近5大会の優勝者のうちエルス(南アフリカ)ら3人が使っていた。練習で中尺パターを使ったこともある石川は「自分は試合で使う気はないが、使いこなすには努力が必要。選手へのリスペクトが足りないのでは」と話した。藤田は「パターが自動でやってくれる感じで、いつか規制されると思っていた」と理解を示した



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